「まぐま」新刊紹介


まぐまPB13

まぐまPB13

「マンガ・スタディーズ・アウトサイド 」

発売中

A5判・定価 本体500円+税
制作:STUDIO ZERO/発行:蒼天社/発売:汎工房
ISBN978-4-909821-12-6 C0079

ご注文は、蒼天社へ、下記まで、ご連絡、お送り下さい。

マンガ・スタディーズ・アウトサイド マンガ研究〈ブックレビュー〉22冊
赤田祐一・ばるぼら『定本 消されたマンガ』(三津木浩之)
足立加勇『日本のマンガ・アニメにおける「戦い」の表象』(坂口将史)
池上 賢『“彼ら”がマンガを語るとき』(松浦優)
石岡良治『「超」批評 視覚文化×マンガ』(小池隆太)
茨木正治『メディアのなかのマンガ:新聞1コママンガの世界』(池上賢)
大塚英志『戦後まんがの表現空間:記号的身体の呪縛』(松浦優)
片寄みつぐ『戦後漫画思想史』(小山昌宏)
稀見理都『エロマンガ表現史』(三好悠太)
小山昌宏『戦後「日本マンガ」論争史』(三好悠太)
ジャクリーヌ・ベルント編『マン美研』(小池隆太)
白石さや『グローバル化した日本のマンガとアニメ』(坂口将史)
杉本省吾『岡崎京子論 少女マンガ・都市・メディア』(三津木浩之)
鈴木雅雄 編『マンガを「見る」という体験』(坂口将史)
鈴木雅雄 中田健太郎 編『マンガ視覚文化論 見る、聞く、語る』(坂口将史)
副田義也『マンガ文化』(池上賢)
高橋明彦『楳図かずお論:マンガ表現と想像力の恐怖』(小山昌宏)
成瀬正祐『護美之山』『護美之砦』『護美之園』(高橋明彦)
日本諷刺画史学会 清水勲編
『保存版 諷刺画研究』(小山昌宏)
ニール・コーン著、中澤潤訳 『マンガの認知科学:ビジュアル言語で読み解くその世界』(池上賢)
古永真一『BD 第九の芸術』(三津木浩之)
溝口彰子『BL進化論』(小池隆太)
山森宙史『「コミックス」のメディア史 モノとしての戦後マンガとその行方』(小山昌宏)
北朝鮮アニメーション史 ―世界最強のポリコレ・アニメ 北朝鮮アニメ創作60年の“苦難の行軍” 大江・留・丈二
グローイングアップ映画祭/鶴川ショートムービーコンテスト2021
上原正三脚本作品特集上映 上映会&トークショー 小中和哉・田口成光・切通理作・白石雅彦
マンガメディアにおける形態学的描線論から生態学的描画論への転換に関する考察(前後編) ―「マンガ原論」から「基礎マンガ学」への絵画論的基礎の試み 小山昌宏
追悼 飯島敏宏監督とブックカフェ二十世紀イベント 新井啓介
表紙・本文イラスト/向さすけ

まぐまPB12

 

まぐまPB12

「アニメのエターナル・ビジョン」

発売中

A5判・定価 本体500円+税
制作:STUDIO ZERO/発行:蒼天社/発売:汎工房
ISBN978-4- 909821-08-9 C0079

ご注文は、蒼天社へ、下記まで、ご連絡、お送り下さい。
 
アニメーション産業の状況 制作者意識、その実情を概観する PN:SY
アニメのエターナルビジョン 小山昌宏
魔女は細部に宿る ―『ストライクウィッチーズ』の世界観に関する一試論― 中澤拓哉
『帰ってきたウルトラマン』放映50周年記念 帰ってきたウルトラマンを演った男 きくち英一インタビュー 新井啓介
『東映動画史論』余録と補遺 木村智哉
「熊本城×特撮美術 天守再現プロジェクト展」までのあゆみと、その後の特撮展示 三池敏夫インタビュー 坂口将史 宮地崇仁
偽計と緩束―(アンチ)セカイ系として楳図かずお『わたしは真悟』を(ゆるく)読む 高橋明彦
「怪獣使いと少年」の続編をご存知ですか? 新井啓介
表紙・本文イラスト/向さすけ

まぐまPB11

 

まぐまPB11

「アニメのメディア・ポリティクス」

発売中

A5判・定価 本体500円+税
制作:STUDIO ZERO/発行:蒼天社/発売:汎工房
ISBN978-4-909821-04-1 C0079

ご注文は、蒼天社へ、下記まで、ご連絡、お送り下さい。

「怪奇大作戦」の挑戦出版記念トーク @神保町・ブックカフェ二十世紀 白石雅彦・飯島敏宏
「怪奇大作戦」の挑戦』と著者・白石雅彦さんのこと新井啓介
キャラクターはどこにいるのか−メディア間比較を通じて 平松和久
福岡特撮座談会vol.3 〜薩摩剣八郎さん @アクロス福岡604会議室
「anima」発、「plasmaticness」経由「animation」「anime」着
アニメーションとアニメ小山昌宏・初見智子
アニメ視聴の2つのモード:物語視聴とアート視聴 小池隆太
鴨志田一試論『Just Because!』を中心に 土屋誠一
〈名作アニメ絵本〉へのアプローチ―物語を届けるメディアとしての可能性 山中智省
テレビアニメ『赤い鳥のこころ』と木下惠介 木村智哉
大今良時『不滅のあなたへ』―魂の救済が問われるその物語世界 小山昌宏
表紙・本文イラスト/向さすけ
まぐまPB10

 

まぐまPB10

「アニメと特撮のあいだに」

発売中

A5判・定価 本体500円+税
制作:STUDIO ZERO/発行:蒼天社/発売:汎工房
ISBN978-4- 909821-01-0 C0079

ご注文は、蒼天社へ、下記まで、ご連絡、お送り下さい。
 
巻頭言 アニメと特撮のあいだに 小山昌宏
福岡特撮座談vol.2〜大森一樹さん(映画・脚本家)
ブックレビュー「サンデーとマガジン創刊と死闘の15年」 新井啓介
特撮への愛とマンガ・アニメに対する嫉妬。 足立加勇
マンガとアニメの「間」を考えるーアニメ経験研究に向けた試論 池上賢
俳優生活半世紀 高野浩幸 インタビュー
シネマレビュー バクマン。 新井啓介
六〇年代特撮映画と音楽ー「大魔神」と「サンダ対ガイラ」 梅田浩一
「裂け目」としてのライダーマンをめぐって 小池隆太
小特集:トキワ荘の今昔物語
藤子・F・不二雄が描いたトキワ荘 稲垣高広
ブックレビュー 二人で少年漫画ばかり描いてきた 新井啓介
シネマレビュー トキワ荘の青春 新井啓介
時代あれこれトキワ荘周辺漫歩 小出幹雄
原作と映画のあいだに 新井啓介
『リバース・エッジ』はいかに改装/回想されたか? 三津木浩之
〈BL的想像力〉が与えてくれるもの 西原麻里
宗教アニメーションにおけるメディアミックス かに三匹
90年代韓国のダメディア・ミックス 大江留丈二
 〜メディア・国家・時代そして版権までもクロスオーバーしてしまったマンガ原作映画
表紙・本文イラスト/向さすけ

まぐまPB9

 

まぐまPB9

「アニメの声と音と音楽と」

発売中

A5判・定価 本体500円+税
制作:STUDIO ZERO/発行:蒼天社/発売:開発社
ISBN978-4-921214-33-3 C0079

ご注文は、蒼天社へ、下記まで、ご連絡、お送り下さい。
 
わたしの「女性声優」史 —「メーテル」発「のだめ・閻魔あい」経由「暁美ほむら」着 /小山昌宏 初見智子
耳で語るアニメーション/足立加勇
多様なコミュニケーションを表現するポケモンアニメの鳴き声/坂口将史
アニメーションと効果音について/荻原 真 
シネマ・レビュー チロヌップのきつね/新井啓介 
我が思い出の第三次声優ブームとその周辺/鈴木真吾 
CINEMA REVIEW WXV PATLABORTHE MOVIE3/新井啓介
アニメの音って何だろう? 効果音から考えるアニメの音/小山昌宏 初見智子
ブックレビュー 作曲家・渡辺岳夫の肖像/新井啓介
宮駿駿監督作品における「無音」について/ 小池隆太
体験的〈冨田勲〉鑑賞記 冨田勲が教えてくれた/ 新井啓介
KOKIA「動物の音楽会」によせて−「けものフレンズ」へのシンクロニシティ/小山昌宏 
洋楽・オン・アニメ/鈴木真吾 
彼女たちのジブリ・ヒロイン—「宮崎駿と高畑勲」作品の女性像が問いかけるもの/小山昌宏
進撃の巨人*\力が支配する世界システムの果てに=イメージの「壁」がリアルな「壁」を出現させる原初的暴力/小山昌宏
表紙・本文イラスト/向さすけ
まぐまPB8

まぐまPB8

「戦後「特撮怪獣」60年誌−「ウルトラマン」から「シン・ゴジラ」へ 」

発売開始

A5判・定価 本体500円+税
制作:STUDIO ZERO/発行:蒼天社/発売:開発社
ISBN978-4-921214-31-9 C0074
ご注文は、蒼天社へ、下記まで、ご連絡、お送り下さい

巻頭:「少年宇宙人〜平成ウルトラマン監督 原田昌樹と映像の職人たち〜」刊行1年記念トーク
夭折した抒情派 原田昌樹監督の魅力を語ろう! 切通理作×斉藤りさ×町田政則         
◆新井啓介◆チャリザと町田さんと「まぐま」とそして、切通さんの「少年宇宙人」/帰ってきたウルトラマンメモランダム/怒りのGATCHAMAN
◆かに三匹◆韓国特撮ヒーローものを観て「ヒーロー」と「怪物」の違いを考える        
◆大江留丈二◆珍・ゴジラ 〜 アジアの超レア怪獣映画
◆小山昌宏・初見智子◆ガメラは、隣のオッサンだった!? −湯浅憲明監督のガメラ愛に捧ぐ-
特集:シン・ゴジラ
こんな怪獣映画を待ち望んでいたんだ! 新井啓介
ある日のもうひとつの夕景工房より
アンダーコントロール・ゴジラ 木村智哉   
『シン・ゴジラ』が「つまらない」のは非国民? 須藤遙子
巨大不明生物が「怪獣」と呼ばれることはないのか? 坂口将史
ハリウッド映画 『GODZILLA ゴジラ』を完全否定する人たちよ
そんなに日本のゴジラシリーズは面白かったですか?新井啓介

表紙・本文イラスト/向さすけ

 

まぐま20号

まぐま20号

「手恷。虫と戦後70年」

発売中

B5判・定価 本体700円+税
制作:STUDIO ZERO/発行:蒼天社/発売:開発社
ISBN978-4-921214-25-8 C0079

ご注文は、蒼天社へ、下記まで、ご連絡、お送り下さい。
 
手恷。虫と戦後70年 -「人生」に多大な影響を及ぼす、そのマンガ世界
小山昌宏
もしもタイムマシンがあったなら
手塚るみ子
地域のなかの「トキワ荘」史
〜「てっさん」と呼ばれ、親しまれた手恷。虫 トキワ荘通り住人・k
トキワ荘″ナ後の入居者が語る$テかなトキワ荘 向さすけ
君は『メトロポリス』を観たか?/どろろ 漫画と映画のあいだに
新井啓介
ジャングル大帝」のレオは、なぜ色が白い
竹内オサム
アシスタント時代の思い出
三浦みつる
手恷。虫と手恊謳カと、ボクと僕。
川口貴弘
民話調手怎}ンガ『はなたれ浄土』を読む
稲垣高広
トランスセクシャルと手恷。虫
新井啓介
阪急文化と手恷。虫
田浦紀子
『ゆとり世代から見た手恷。虫』
佃 賢一
私の「新寶島」の頃
田村幸生
永島慎二さんとの思い出 —虫プロに在籍したダンさんとの日々
野谷真治
鉄腕アトムは実はテレビだった ——「透明巨人の巻」をめぐって
キム・ジュニアン
2つの「ブラックジャック」を読む
小山昌宏
瞳の中の訪問者/手恷。虫本を読む
宮崎駿の手恷。虫批判について考えながら
『千と千尋と神隠し』を劇場で観た
新井啓介
まぐまPB7

まぐまPB7

「アニメ・ヒロインと少女文化」

発売中

A5判・定価 本体500円+税
制作:STUDIO ZERO/発行:蒼天社/発売:開発社
ISBN978-4-921214-22-7 C0079

ご注文は、蒼天社へ、下記まで、ご連絡、お送り下さい。

「うち」の考現学-あるいは少女マンガにおける一人称試論- 南佳介
〈文学少女〉は〈魔法少女〉になれるか? 大橋嵩行
「アニメ少女」の「かわいい」と「萌え」を越えて 小山昌宏×初見智子
翻案作品に見る少女-小原眞司作品を通じて- 玉井建也
サリーちゃんと会う 野谷真治
女の子を描くということ 足立加勇
エルフェンリート-萌えと切り株との理想的調和が生み出す破壊力 大江留丈二
この国の、成長途中の女性のための「魔法少女まどか☆マギカ」森野こと
昭和のアニメのヒロイン 古城文康
Manchiのマンガ・エッセイ6 小山昌宏

まぐま19号

まぐま19号

「宮崎駿の臨界点」

発売中

B5判・定価 本体700円+税
制作:STUDIO ZERO/発行:蒼天社/発売:開発社
ISBN978-4-921214-19-7 C0079

ご注文は、蒼天社へ、下記まで、ご連絡、お送り下さい。

巻頭言 宮崎アニメ そのリアルとファンタジー
宮崎駿における「飛行」の表現について 小池隆太
宮崎駿の『魔女の宅急便』をめぐる旅 —児童文学、アニメ、実写映画、そして「聖地巡礼」 須川亜紀子
対談 私たちは、なぜ 「宮崎アニメ」を見てしまうのだろうか?〜「ハイジ」から「風立ちぬ」へ…遠い記億の彼方を手探りする旅 小山昌宏×初見智子
『風立ちぬ』を見て 荻原 真
慰撫から懐疑へ ——『風立ちぬ』による—— 木村 智哉
 「風立ちぬ」にみる宮崎映画、そしてアニメの「アンチグローバリズム」 玉川 博章
忘れ去られた東映動画問題史—宮崎駿・高畑勲を生んだ東映動画60年代問題史 小山 昌宏
宮崎アニメにおけるカミの二面性《ゲド戦記》 と 《王と鳥》  荻原 真
ポコポコポニョ  —ジブリ十句 野谷 真治
連載 ヴィスコンティの自画像を求めて(5)マーラーの神話化と脱神話化 梅田 浩一
まぐまPB6

まぐまPB6

「わたしの愛する七人の歌姫」

発売中

A5判・定価 本体500円+税 
製作 STUDIO ZERO/発行 蒼天社/発売 開発社
ISBN978-4-921214-00-5 C0073

ご注文は、蒼天社へ、下記まで、ご連絡、お送り下さい。

1青葉市子―奏でるように歌う現代の姫神
2KOKIA―豊饒なる天空の響き
3Salyu―美の快楽と濁の悦楽
4三上ちさこ―永遠の未成熟と苦悩する魂
5元ちとせ―巫女の運命を背負い歩む
6岩崎宏美―経験が育む歌の深みと輝き
7中島みゆき―愛と憎しみを超越した女神

まぐまPB5新装版

まぐまPB5

「魔法少女アニメ45年史」

新装版

発売開始

A5判・定価 本体500円+税
発行 STUDIO ZERO/蒼天社

ご注文は、蒼天社へ、下記まで、ご連絡、お送り下さい。

「魔女」と魔法とフェミニズム—日本における女の子向け「魔法少女」アニメの社会文化的機能 須川亜紀子
「魔法使いサリー」から 本当に まどか☆マギカ まで いけるんですかぁ? 小林稔×小山昌宏
私の心の中にいるプリキュアと私の目の前にいるプリキュアと 足立加勇
カードキャプターさくらは何を達成したのか タマガワヒロ
manchiのマンガエッセイ4本 小山昌宏
かわいい文化」から「萌え文化」へ—「美少女イラスト」と「萌えイラスト」の比較から
少年ジャンプの「成長物語」と「友情」「努力」「勝利」の行方
マンガ関連日記(抜粋)2010年、7月〜10月—コミケから「ゲゲゲの女房」終了ツイートまで
漫画家の「戦争責任」とマンガ家の「原発責任」−日本人の「あいまいなる精神」はいつ変わることができるか?
映画「バリー・リンドン」  ブルー・レイ盤発売に向けて 黒須克浩

まぐま18号

まぐま18号

「石ノ森章太郎 Spirits」

発売中

B5判・定価 本体700円+税
発行 STUDIO ZERO/蒼天社 発売 文藝書房
ISBN978-4-89477-343-1 C0079
ご注文は、蒼天社へ、下記まで、ご連絡、お送り下さい。
石ノ森章太郎スピリッツに触れる  小山昌宏
石森先生の思い出 上京、出会い、そして別れ  山田ゴロ
石森章太郎の内弟子として過ごした2年間  桜多吾作
「トキワ荘通り」通信 石ノ森章太郎寄り 番外編  トキワ荘管理人・K
テレビアニメシリーズ『サイボーグ009』009たちの変容  須川亜紀子
起源としての石ノ森章太郎とその断絶
 −「サイボーグ009」から「最終兵器彼女」まで   足立加勇
石ノ森章太郎さんとの出会い  高木ひとし
石ノ森章太郎のセンチメンタル ビッグ作家自伝漫画集  小山昌宏
体験的石ノ森ヒーロー論  新井啓介
「山田ゴロと愉快な仲間たち」展から
  「石ノ森プロ同窓会」ランブへ  新藤暁
石ノ森章太郎本を読む  新井啓介
仏壇にチョコレート 期間エッセー  中村真理
ヴィスコンティの自画像を求めて(4)
 −映画『ベニスに死す』とマーラー(2)  梅田浩一
まぐまPB3

まぐまPB3

「松本零士の大宇宙

愛しのメーテルギャラリー 」

発売

A5判・定価 本体500円+税
発行 STUDIO ZERO/蒼天社 発売 文藝書房
ISBN978-4-89477-364-6 C0079
ご注文は、蒼天社へ、下記まで、ご連絡、お送り下さい。
松本零士と「四畳半」のリアリティ
「松本ブーム」とは何だったのか? 吉本たいまつ
私と松本零士と70年代の暗闇で  森野こと
松本零士作品は 我が「ダンディズム」の根源  小林稔×小山昌宏
エメラルダスへの道  足立加勇
イラスト集 わが愛しのメーテルギャラリー  小林稔×小山昌宏(協力:足立加勇)
Manchiのマンガエッセイ 3
 「風刺」は「笑い」の後からやってくる −新旧「カトゥーン」に流れるユーモア
 日本漫畫會編『漫畫講座』全四巻(構想6巻)(建設社版)の「概要」について
 『マンガで読む偉人伝 ダライ・ラマ14世』マガジンハウス刊(さいわい徹)を読む
      ―私たちこそが「正しい」と思いこんでいる「勢力」に未来はない

まぐま17号

「マンガの不文律」

発売

B5判・定価 本体700円+税
発行 STUDIO ZERO/蒼天社 発売 文藝書房
ISBN978-4-89477-308-0 C0079
ご注文は、蒼天社へ、下記まで、ご連絡、お送り下さい。
マンガの既知と暗黙知
「知らない」ことへの密やかな欲望 矢沢あい作品の魅力をめぐって  藤本純子
「交換」を必要としない世界の“ 隣人 ” 西原麻里
マンガに関わる「自明視」をめぐって 重吉知美
自分の漫画の不文律  漫画家生活で見つけた不文律 香山 哲
格闘漫画に見る現代社会のコミュニケーション 「最強」の探求と自閉するユートピア  井上加勇
山田花子と辛酸なめ子 内面化の暴走と開放 須川亜紀子
ケータイコミックにみるマンガ性 玉川博章
マンガの境界線 マンガ研究のこれから 小山昌宏
昭和漫画館青虫の誕生まで 高野行央
マンガにおける態=声 小池隆太
「マンガ家」という表象 マンガ家が「マンガ家」を描く、ということを考える 雑賀忠宏
マンガ経験の社会学へ 社会学的マンガ研究の実践への試論  池上 賢
新聞マンガの不文律  岡部拓哉 
私の好きな映画のシーン 敬老の日によせて 中村真理
ヴィスコンティの自画像を求めて(3) 映画『ヴェニスに死す』とマーラー  梅田浩一
まぐまPB2表紙

まぐまPB2

梶原一騎に燃える女子

VS

大島弓子に萌える男子

発売

A5判・定価 本体500円+税
発行 STUDIO ZERO/蒼天社 発売 文藝書房
ISBN978-4-89477-338-7 C0079

ご注文は、蒼天社へ、下記まで、ご連絡、お送り下さい。

なぜ 梶原一騎と大島弓子を語るのか?
梶原の部
反抗する少年の物語―女子が読む梶原一騎 森野こと
梶原ダークワールドの楽しみ方― 梶原一騎の「アヌスの鏡」森野こと&Qちゃん
大島の部
男子が語る大島弓子の世界 
大島弓子作品は 心の扉をひらく鍵 なんです 小山昌宏×小林稔
こんなチビ猫はいやだ! 小山昌宏
大島弓子と猫の関係からみえる サバとグーグーと大島さん 小山昌宏×初見智子

 

まぐま16号

「ホラーのスピリチュアル」

B5判・定価 本体700円+税
発行 STUDIO ZERO/蒼天社 発売 文藝書房
ISBN978-4-89477-289-2 C0076

まぐまPB1

マイ・ホビー・コレクション
「メンコ・面子・めんこ」

A5判・定価 本体500円+税
発行 STUDIO ZERO/蒼天社 
発売 文藝書房
ISBN978-4-89477-284-7 C0076

サブカル・ポップマガジン 

まぐま15号

「おたくのダイバーシティ」

B5判・定価 本体700円+税
発行 STUDIO ZERO/蒼天社 発売 文藝書房
ISBN978-4-89477-248-9 C0079

サブカル・ポップマガジン 

まぐまEX2(別冊)

「怪獣文化とウルトラマン」

B5判・定価 本体700円+税
発行 STUDIO ZERO/蒼天社 発売 文藝書房
ISBN978-4-89477-273-1 C0079

サブカル・ポップマガジン 

まぐま14号

「日本映画の逆襲」

B5判・定価 本体700円+税
発行 STUDIO ZERO/蒼天社 発売 文藝書房
ISBN4-89477-228-0 C0070

サブカル・ポップマガジン 

まぐまEX1(別冊)

「マンガのアプレゲール」

B5判・定価 本体600円+税
発行 STUDIO ZERO/蒼天社 発売 文藝書房
ISBN978-4-89477-252-6 C0079

21世紀のアナログ・マガジン 

まぐま12号

「マンガのディスクール」

B5判・160ページ・定価 本体700円+税
発行 STUDIO ZERO 発売 蒼天社
ISBN4-921214-13-1 C0079

サブカル・ポップマガジン 

まぐま13号

「音楽のジオグラフィ」

B5判・166頁・定価 本体700円+税
発行 STUDIO ZERO/蒼天社 発売 文藝書房
ISBN4-89477-179-9 C0070


書籍のご注文について
ご注文は、蒼天社へ、下記まで、ご連絡、お送り下さい。「まぐま」(12号〜20号、EX(別冊)1、2 PB1〜3、5〜13/PB5は新装版を扱っています)は、ホームページをご覧になり、2冊以上ご注文いただいた方は、明記していただきましたら、送料をサービスいたします。号数の明記もお願いいたします。
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表記が、開発社の場合 開発社(〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-44-4 Tel:03-3983-6052)
他は、発売元・文藝書房(〒101-0021 東京都千代田区外神田3-6-1 第一協和ビル4F Tel:03-3526-6568)
 

神奈川県 蒼天社

FAX 0463-72-6601 

郵便振替00290-4-24104蒼天社

 
 E-mail sohten@abox23.so-net.ne.jp

 

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